1972-08-29 第69回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号
また、老人のリハビリテーションは、病院、施設などでは効果をあげても家庭に復帰してからのケアが十分でないために逆戻りになるというケースが多く、居宅福祉サービスにおけるケースワーカーとの連携協力が望まれました。 次に、施設における医師、看護婦の確保とは別に職員の定数増員と措置費の増額が要望されております。
また、老人のリハビリテーションは、病院、施設などでは効果をあげても家庭に復帰してからのケアが十分でないために逆戻りになるというケースが多く、居宅福祉サービスにおけるケースワーカーとの連携協力が望まれました。 次に、施設における医師、看護婦の確保とは別に職員の定数増員と措置費の増額が要望されております。
○藤原道子君 次に、居宅福祉サービスにおける介護人の派遣制度でございますが、身体障害者福祉法は老人福祉法に比較して歴史が古いのです。にもかかわらず老人福祉対策にある在宅福祉サービスとしての介護人派遣制度が設けられていないのはどういうわけでしょう。
それから、今後老人福祉施設の整備計画はどういうふうになっているか、あるいは居宅福祉サービスの中心である家庭奉仕員の処遇改善計画についてどういうふうにお考えになっているかということをちょっとお伺いしたい。